東京たてもの園

先週末は東京へ行き、吉田桂二先生の学院の最終日でした。
いつもは日帰りでの東京行きも、今回は懇親会もあって、1泊してきました。
一度行って見たいと思っていました、「東京たてもの園」にいってきました。
開園前に行った為、開園と同時に前川國男邸へ直行。
人気のいないところではやはりゆっくりと見られました。
南面の庭にでて芝生の上から写真撮影しているとボランティアで案内されている方に注意され、「学生さん?」と聞かれ話を少しして、ちょうど人もまばらだったので解説しながら案内してもらった、それだけでもう充分入園料の元はとりました。
よく見ると作者の意図が汲み取れたり、現在でも充分通用するプランニングや庭の見せ方などは勉強になるばかりでした。
少しでの自分の知識として活用できればとおもいます。
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# by asu1374 | 2008-03-20 07:32 | 建築 | Comments(0)

子供部屋について

子供部屋についても定義すれば難しく、外国では自律を促す為に小さい時期から子供に部屋を与え生活をさせるらしい。これには賛否両論ありそうな気がするが、個人的意見を言えば小さいころから部屋を与えたところでせいぜい友達が来てプレイルームと化してしまい。
親の目も行き届かなくなってしまうので、せいぜい6年生か中学生になるころに与えてあげれば 充分ではないだろうか?
日本人の悪い癖かもしれないが都合の良いところは外国と真似てみたり、生活習慣を真似てみたり、だが外国では自律を促していますが、それ以上に家族がコミュニケーションを上手くとっていると思う。中学高校とで計6年間、卒業して就職なり、下宿して大学に通うなら子供部屋が欲しい時期は短くて6年間、長くても15、16年であろう。
ある程度広くTV、エアコン、TVゲーム完備の居心地の良い3食付きの無償の子供部屋を与えていては、子供の成長する過程に本当に必要か今一度疑うべきかもしれない。
そんな楽しい部屋があたえられたならもし自分ならもう勉強どころではありません!
寝るだけのスペースと最小限のプライバシーだけ確保してあげて、あとはなるべく顔をあわせる動線にしたり、気配を感じる間取りを考えてみては如何でしょうか?
子供は少々日当たりが悪い部屋でもかえって丈夫に育ちます。
夫婦が基本で考えて、老後やゆとりが出来た時に使う部屋を一時「子供たちに仕方なしに貸してあげる」なんて思いながら子供部屋に自分たちの秘密の構想を思い描きながらプランしてみませんか?
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# by asu1374 | 2008-03-12 21:14 | 建築 | Comments(0)

キッチンについて

主婦にとってキッチンは重要な位置を占めると思う、最近の主婦の要望もキッチンについてののこだわりを持たれる方が多い。
IHを希望する方や食器洗浄器など機能的に便利に過ごせる設備に関することの要望も多い。
キッチンや浴室など住宅設備機器はグレードや仕様によって同じサイズのものであっても価格の違いは大きく差がつくところです。
2倍、3倍の価格差なんて当たり前に差がついてきます。
でも2倍高いキッチンを備え付けても料理が2倍上手く出来たり美味しく出来たりは決してありえません。
ここで重要なのはどのメーカーのどんなキッチンが欲しいという事ではなく、「洗い物は嫌い」
とか「お菓子を作りたい」とか「美味しいハンバーグを子供たちに食べさせたい」とか「ゴミはきちんと分別してすっきりさせたい」とか具体的なちょっとしたことを挙げていくとそこから幾つも波及していき結果奥さまのこだわりのキッチンが出来上がるのです。
また長時間立ち作業を強いられたりする場合も多いのでちょこっと腰掛けて作業できるイスを用意したり、足元に負担をかけない床材を選択したりするのも重要なポイントです。
家事は重労働で腰や足にも負担が掛かります。
ちょっと負担を軽減する事によって毎日の積み重ねは大きいものです。
また色目や見た目も確かに重要ですが、やはり水周りの床は他の床より汚れてしまいます。
数年もすれば少々使い込まれたようなキッチンは奥さまにとっては勲章ものです。
不衛生では困りますが!
よく収納がたくさん欲しいという方も見えますが、たくさんの収納を作ったところでそこにはほとんど使われない食器や道具が放り込まれるのです。
特に吊戸棚は背の高い奥さまなら別ですが、背伸びをしなければ届かない場所を頻繁に使う事は考えにくいです。
入れ物が限られる事によって本当に欲しいものだけ身の回りに備え付けることが出来るのです。入れ物を削れば予算も削れるのです。浮いたお金で収納しなくてもよい、置いておくだけでインテリアになりそうな○○製の道具や○○製のお気に入りの○○にお金を回しては如何でしょうか?そんなものがキッチンにあるだけで料理が楽しくなるのでは?
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# by asu1374 | 2008-03-10 20:37 | 建築 | Comments(0)

玄関のくふう

久しぶりの建築ネタである、一般的に今の家は防犯上門扉とフェンスできっちりと囲ってしまいうケースが多い。昔はよく境界には庭木程度の植え込みがあり、お隣への回覧板なんかはその植え込みの一部が開いていてちょこっとお互いが通れたものだ。
今はお隣さんとのコミュニケーションもフェンス越しになっているような気がする。
当たり前のようにお隣と同じように外構をして、門柱、門扉を設ける。
門扉で結界を作るため、そこにポストを設ければ、そこに郵便物を取りにいかなければならない。ましてや朝の忙しい時に新聞を取りに行くのはお隣さんの目を気にしながら、パジャマでそそくさと取りに行くか。身支度をして取りにいかなければならない。
ましてや雨の日や雪の日には大変である。
私どもがつくる住宅の玄関にはポスト口を設ける。
そうすれば中で新聞や郵便物を受け取ることができる。
真ん中と下の写真は玄関内部では下駄箱内を開けると郵便物が受け取れる、
上の写真は玄関脇で受け取ります、その違いは真ん中の写真は玄関の建具が引き戸なのです。
ちなみに真ん中の写真は開口部から左に戸がスライドします。
玄関外側で可動します。その可動部分の内部には下駄箱がありますから、下駄箱内部では受け取れませんので、右側についています。

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# by asu1374 | 2008-03-08 08:37 | 建築 | Comments(0)

手紙

先月はとにかくたくさんの手紙を書いた、人生始まって依頼であろう。
私は全くの筆不精だ、それよりも口で説明したり、話したりするのはもっと酷いものだ。
よく話をすると脱線してしまい、自分の思いを一方的に話したりする。
字も上手くなく、Sさんには「文字が判りません」と言われ、書いた本人も説明しようとするころには解読不能である。
またSさんは性格が文字に現れたようなきれいな読みやすい文字を書く。
その文字にジェラシーを感じつつも対抗するように私は走り書きで書きなぐる。
でも私のような文字の下手な人が文字を書けば、一生懸命の思いは伝わるのではないかと思う。
メールも便利ではあるが、ゴシックや明朝など誰がうっても同じ文字は打てる。
でも手紙は書いてから相手に届き、開封され読まれるまで、決して送信ボタンや受信欄を開くような手軽さはない。
世の中手軽さに慣れると、その反対側を感じるのはとても新鮮だし、再認識される。
建築もそうありたいと思う。
手軽に出来る建築も所詮手軽なものでしかない。
そんな手軽なものに30年ものローンを抱え、住宅展示場に貢献する人も多いのも事実。
また話が脱線してしまった。
そんな手紙をたくさん書いた人々にお会いできた事に感謝し、今月すばらしい月になることを期待したい。
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# by asu1374 | 2008-03-03 21:28 | etc | Comments(0)


三重県四日市市で木の家づくりをしている「あすなろ」です。父の病をきっかけに「家づくりだけでは人は幸せになれないと気づき、“食”にこだわる工務店として、お施主様と共にいろいろな取組をしています。


by 鈴木和孝

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