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ゴールデンウィーク

お天気が続き、建て方も順調に進んでいます。
工場で刻まれるプレカットも技術が発達して、それはそれで上手く使えば悪くはないし、否定もできないでしょう。建て方の時の大工の緊張感や責任感は自分が墨つけして、苦労したものを組み上げていくのでは、その感情は雲泥の差だと思います。
作り手に緊張感や責任感がない建物に魂が入るかどうか、その向こうにすまい手の笑顔が見えるかどうか?すべては繋がっていると思いますが…
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by asu1374 | 2008-04-29 07:26 | 建築 | Comments(0)

ものづくりびと

改めて言うのもなんですが、私たちはものづくりびとです。
何も無いところから、イメージをおこしそれを形にします、イメージするのはお施主さまの要望から私たちなりにそれを解釈しベストの状態、美しいもの、それだけかもしれませんが、それだけです。かなり難産でしたが妥協せずに来たものが、明日形になる事を願います。
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by asu1374 | 2008-04-25 22:22 | 建築 | Comments(0)

残すものと残るもの

日曜日はひさしぶりにプライベートでお休みを頂きました。
あまりにも天気が良かったので、友人から情報を聞いていた大高緑地公園へ行ってまいりました。思っていたより大きな公園で、売店や手漕ぎボートなどは昭和のにおいがしていて大人も結構楽しめました。
ベンチに腰を下ろして休んでいると、地球博のお膝もとだけあって、植木もなんとなくモリゾーにみえてきました。
ちょっとメタボでしたけど…、イマジネーションも大事なのです。
お昼すぎまでいて、そこからは有松へ向かい私と家内が楽しませてもらいました。
有松・鳴海絞会館を見学させていただき、本間とめ子さんの手蜘蛛絞りの実演も拝見させてもらいました。現在87歳でいらっしゃるそうでした、お話を聞くとこの仕事も後継者がいないらしく
、絞りの仕事自体も、昔は女性の内職が主だったようで、手蜘蛛絞りも本間さん以外で出来る方は今現在ではいないようです。昔からの職人の勘や経験による手作業というものが時代の流れとともに取り残されているようで、日本人としての世界に誇れるような技術も年々失われているような気がしてなりません。
無くなりつつあるものの大きさと、それを取り戻そうと思った時に、取り返すことができるのかどうか心配です。
日本人はなぜ日本に誇りをもたずに、他の諸外国や流行を追い求めるのか不思議でなりません。
すべては生活の理に適い、機能的な美しさがそこにはあるはずなのですが…
大きな力が世の中に受け入れられる世の中かも知れませんが、小さな力の輝きや素晴らしさが少しでも見直される世の中になればと願います。
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by asu1374 | 2008-04-22 06:59 | etc | Comments(0)

現場は進むが…

連日の雨も止み、ようやく現場も動き出しました。
昨日は降ったり止んだりの雨のおかげで、現場の水出し作業で、風邪をひいてしまったようで鼻水が止まりません。
日頃体調管理も自己責任といいつつも、自分がこんな事ではまったくなっておりません。
反省しきりです。
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by asu1374 | 2008-04-19 13:52 | 建築 | Comments(0)

隣の晩ご飯!

ある夫婦の会話
台所でガスコンロにあるフライパンを覗くとそこにはよく料理に出るパスタの具が…
夫 「今日スパゲティなん?」
妻 「ん!それっ、具だけ?」
夫しばし理解するまでに時間が掛かる、
具だけってまた「どんだけ?」ってな感じだったそうでした。
というわけであるご家庭の晩ご飯は、「パスタの無いキノコパスタ」と白いご飯とお味噌汁でした。
確かにご飯とパスタ共に淡水化物ですが、キノコパスタ?キノコ丼?
食後のデザートは「いちご」だったそうだ。
「お父さんも居ったらよかったのになぁ」子供は無邪気で正直である。
聞かされなければ知らない事もあるし、知らずに済んでいくこともあるのだが…
またこんな事書いていると怒られそうですが、あくまでとあるご家族のとある夫婦の会話でした。
P.S.今日はいろいろと、自分の不甲斐無さと未熟さを感じてしまった。
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by asu1374 | 2008-04-15 19:35 | 生活 | Comments(0)

写真撮影

ホームページの写真を掲載するのに、今日家内と佐藤さんとでYさん宅に出掛けていただいた。5年程前に工事させていただいたお宅で、当初ご主人さまからは「鉄骨造で」との要望でした。私がいろいろと木造に関してアドバイスさせていただき?説得!納得での木造住宅になりました。この頃からなるべくクロスは使わないという思いから、このお宅でもクロスを使わずに室内の仕上げを施してあります。
奥さまから「いつでもお客さん連れてきて頂いても良いですよ」と言っていただき、また「家は古いで来やんのかな?」と言っていたそうです。
私たちの造るお宅は逆に完成○年後を拝見していただきたいのです。
当然傷もついています。人間と一緒に建物も歳をとります。
毎日生活するのですから、汚れもしますし、ましてや小さいお子さんやペットのいるお宅ではハードです。
この傷のつき具合や歳のとり具合を新建材や樹脂、プラスチック製品と比べてほしいのです。
私どもは展示場はございませんのでこうして、新規にお声を掛けていただくお方には実際生活しているお宅を訪れていただきます。
お客様にとってはとっくに引渡しをうけて、日常生活を行なっているので、迷惑を承知でお願いしています。
見せていただくほうも、見ていただくほうもご理解頂ける事に感謝いたします。
小さなところは小さいところなりに、小さいところだから出来ることを武器に頑張ろうと思います。

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by asu1374 | 2008-04-11 17:15 | 建築 | Comments(0)

こころ落ち着く場所?

1日の生活の上で病気などでお風呂は入らない時はあっても、トイレを使わないことはない。
無くてはならない部屋です。
あまりきれいな話題ではないですが、大事なことでもあると思いますし、
日常の生活ってきれい事ばかり申しておれず、特に主婦にとっては毎日が戦争のようなものなのでしょう。
昔はトイレだけ単独で家の外部に一戸建て?で建っていたものです。
昔のわが家にもありました、わが家のトイレは瓦屋根で、土壁のついた、床板も杉板のかなり古いものでした。
夜外にトイレにいくのは怖いものでした。
最近はスペースに余裕がないので小便器を設けることはかなり難しく、洋式便器で兼用で利用するのが多い。
そこで問題になるのが男性が小用をする時に立ってする時にはねる「とびしゃり」
最近はそれを掃除するのが大変なので男性も座って用をするよう奥様が家族をきちんと教育?しているご家庭も多い。
小さいうちからの教育で習慣となっていればごく普通として受け入れるのであろう?
でも小さい空間ながらも人によっては落ち着く場所であったり、物事を考えたりする事も出来る場所であったりする。(あくまでそれぞれのケースにもよるだろうが)
外部から見られるのはもちろん抵抗があるかもしれないが、外部が見えるのは抵抗の無い人も少なくはないと思う。
自分だけのレストルームを考えてみては如何でしょうか?
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by asu1374 | 2008-04-05 09:28 | 建築 | Comments(0)

リビング

間取りを考える上で、リビングは家族の居住空間のなかで非常に重要なポイントになってくると思う。概ね○畳欲しいという要望から入るのが一般的かもしれないが、動線的には玄関とリビング、2階へ上がる階段との位置関係もポイントとなってくる。リビングでなくても構わないが、子供が帰ってきて先ず、母親や兄弟などと顔を合わせてから自分の部屋に上がる事が出来ることによって、子供の帰ってきて表情で学校での状態などを計り知る事が出来る。
また友達が来た時も親と顔をあわせて挨拶をする事で、今付き合いのある友達から子供の状況など知る事が出来る。
思春期や年頃になるとなおさらプライバシーを持ちたがる。
親としては思春期の子供に対して初めての事柄は多いかもしれないが、親が思春期を過ごしてきたころの子供の気持ちは思い出すと心当たりはあると思う。
それでも上手くコミニュケーションをとれば家族で団欒出来ると思う。
話が少し脱線したが、問題なのは広さよりも他の部屋とのつながりや庭とのつながり、外部の風景を取り込めばまた広がりを感じるだろうし、気候の良い時は開け放して自然を家の中に取り込むことも良いと思う。
室内から庭の木を眺め、落葉樹を植えればその木を介して四季を感じることもできる。
新築と同時に記念樹として植え、家族の成長とともに樹木の成長していくだろう。
車では家族と成長との関わりを表現するには難しいだろう。
また室内空間を上下に繋がっていたるするのも直接顔は見えなくても気配を感じるだけでもお互いの安心感は生まれる。
そこで具体的に誰と何をして過ごすのか、家族でTVを見る以外に共通で時間を過ごす事を考えた時にまた新たな家族の間取りが生まれるかもしれない。
たとえばカーナビは便利だが、調べると言う作業が無くなる分、地図を見なくなってしまっている。旅行に出かける時に家族で地図を広げて「あーだ、こーだ」言いながら行程を考え、想像することの楽しみがあり、そんなことが失われたような気がします。
便利さを手に入れる分、それと替わりに取り替えられたものに気づかないことは怖いことだと思います。
8畳にTVや家具が置いてあるのとまるまる6畳をリビングスペースとして使うのとまた違うだろうし、近い距離で家族と会話すればその距離もぐっと近くなると思う。
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by asu1374 | 2008-04-02 05:13 | 建築 | Comments(0)


三重県四日市市で木の家づくりをしている「あすなろ」です。父の病をきっかけに「家づくりだけでは人は幸せになれないと気づき、“食”にこだわる工務店として、お施主様と共にいろいろな取組をしています。


by 鈴木和孝

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